【ゲームニュース】1日5億円の売上！？「ウマ娘　プリティーダービー」の初月売上は驚愕の140億円！！

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みなさんこんにちわ。

以前、本ブログでも取り上げたアプリゲーム「ウマ娘　プリティーダービー」。

2021年2月24日に正式リリースされて以降、爆発的な人気で注目を集めている本作ですが、発売から1か月経過した時点で、一体どれだけの売上を記録したのか気になりますよね？？

先日、スマートフォン向けアプリの市場調査会社「センサータワーチャイナ」が、「ウマ娘　プリティーダービー」のリリース初月の収益についてレポートを公開しました。

※以下、記載事項については「センサータワーチャイナ」の公表情報によるものであり、運営会社から公式に発表されたものではありませんので、ご注意ください。

ソース元：

「センサータワーチャイナ」の発表によると、2021年2月24日のリリースから3月23日の28日間で売り上げた収益はなんと驚異の1億3,000万ドル（約140億円）となり、同期間の日本モバイルアプリ市場のトップになったとのことです。

つまり、一日あたり5億円もの売上を国内だけで達成したことになります。

過去に最速で10億ドル（世界売上）を記録したモバイルゲーム「原神」ですが、2021年2月24日から3月23日（28日間）の海外売上は1億2,200万ドルだったそうです。

これはこれですごい売上金額ではありますが、「原神」の世界売上を国内売上のみで上回った「ウマ娘」のすごさがより際立ちますね！

★国内モバイルアプリ　売上ランキング　2021.2.24～3.23★

1位　「ウマ娘　プリティーダービー」

5位　「原神」

※「センサータワーチャイナ」公開情報より

ダウンロード数を見ると、約215万DLを記録しているそうです。

これは、2位「Among us」の78万DLを大きく引き離しての、ダントツの1位となっています。

「ウマ娘」では、最初に目当てのキャラをガチャで引けるまでやり直す、いわゆる「リセマラ」という行為の際に再DLをする必要がない（アプリ内でデータ消去・再作成ができるため）ので、このDL数は純粋な新規ユーザーの数ということになります。

この数字をみると、改めて「ウマ娘」の注目度の高さとユーザー数の多さが実感できますね。

「ウマ娘」フィーバーの影響か、運営会社のCygamesの収益は前月比で268％増加したそうで、同月の同社の収益のおよそ7割が「ウマ娘」によるものだったとのこと。

2021年4月現在で、DL数は400万を超えたそうです。

また先日アニメの第二期も熱狂の中エンディングを迎え、これからDVDなど関連グッズが多く展開される予定です。

そんな熱気冷めぬまま、ゲームの方でも新しいキャラクターの追加、新規イベントが開始されるなど、ますますの盛り上がりを見せています。

当面、「ウマ娘」フィーバーは続きそうですね１

みなさんも、ぜひ「ウマ娘　プリティーダービー」遊んでみてくださいね！

それではノシ

ちくわの箱庭日記