【あつまれ どうぶつの森/あつ森】忘れないで4月中に釣っておきたい魚と釣り方解説(北半球の人向け)
皆さん、こんにちわ。ちくわケケです。
今回は、どうぶつの森の記事を投稿したいと思います。
どうぶつの森といえば、リアルタイムと同じように時間が流れ、季節が変化することが特徴ですよね。
そして、その季節の変化に応じて、生活する島の四季や生態系が変化していく仕様になっており、その時その時で入手できる魚や虫、植物が変化するのが大きな特徴です。
そのため、時期を逃すと次の入手機会までに数か月も待たなければいけない・・そんな事態も起こってしまうのがどうぶつの森の怖いところです。
今回は、今の時期に入手を逃すと今後苦労してしまう魚の釣り方を解説していきたいと思います。
4月中にマグロとカジキを釣ろう!!
4月に釣ることができる魚は何匹かいるのですが、その中でも注意したいのがマグロとカジキの2匹です!
マグロ、カジキともに釣ることができる季節が限定されており、その詳細は以下のようになっています。
マグロ
釣れる季節:[北]11月~4月
[南] 5月~10月
カジキ
釣れる季節:[北] 7月~9月、11月~4月
[南] 1月~3月、5月~10月
北半球の人は4月に釣れなければ、マグロは11月、カジキは7月になるまで釣ることができません!!
マルチプレイで南半球のフレンドの島に行く、離島で釣る、といった方法はありそうですが、自分で早めに釣っておくに越したことはないと思いますので、今回はこの2匹の効率的な釣り方を解説していきたいと思います。
マグロ、カジキの釣れる場所は桟橋!!
いくら釣れる季節だからといって、どこでも釣れるわけではありません。
釣れる場所も限定されている魚も多く、マグロ、カジキもそれに該当します。
しかもこの2匹、実は全く同じ釣りポイントで釣ることができちゃうんです!
(というか、そのポイントでしか釣れません)
その場所は、島にある桟橋です。
上の写真が桟橋です。
この桟橋の先端に立って、釣りをすることでマグロ、カジキの両方を狙うことができます。
ちなみに、時間帯や天候についてはとくに条件はないので、1日中狙うことができます。
狙うのは特大魚影のみ!!スズキやタイの魚影と間違えやすいので注意!
マグロ、カジキともに魚影サイズは「特大サイズ」となっています。
ですので、通常サイズや小サイズ、細長サイズなどを釣りあげてもマグロやカジキが釣れることはありません。要注意です!!
しかし、特大サイズといっても、集中して見なければ大サイズとはっきり見分けることはかなり難しいです。
実際、特大サイズだと思って釣りあげたのに、タイやスズキ、ヒラメのオンパレード・・・・頭が痛くなりますね。。。。
参考までに、マグロとカジキを釣った時の魚影を貼っておきます。
↓↓↓マグロ
↓↓↓カジキ
う~ん、、、今見てもいまいち大きさが分かりにくい。。。
しかし、魚影が発生する瞬間の大きさは見た目判断でも結構差があったように感じます。
記事の最後の動画を埋め込んでおきますので、魚影発生の瞬間を動画で確認してもらえると、少しは違いが伝わるかと思います。
まきえを使った「魚影リセット」で効率よく魚影を選別しよう!
特定サイズの魚影を狙うのはとても難しく、魚影の自然発生に頼ってレア魚釣りをしていては時間がいくらあっても足りません。
そこでおすすめするのが、まきえを使った「魚影リセット」です。
まきえはアサリ一つからクラフトできるアイテムで、水辺に向かって使用すると、そこに魚影を発生させることができるアイテムです。
すでに魚影が発生しているポイントでまきえを使用すると、なんと「すでにある魚影を消して、新しい魚影を発生させることができる」んです!
この「魚影リセット」を活用して、特大サイズ(のようにみえる魚影)が出るまでひたすらまきえを使い続けるのが、レア魚を釣るのに一番効率的な方法だと思います。
これはマグロやカジキに限らず、色々な魚を釣るときに使えるのでぜひ活用してみてくださいね!
マグロ、カジキの他にもレア魚が一緒に狙えます
桟橋から特大サイズの魚影を狙い続けていると、マグロ、カジキ以外にもレア魚を釣ることができます。
2匹とも、桟橋以外の海でも釣ることができるのですが、マグロ、カジキと同様に魚影が特大サイズであること、釣れる時間帯に制限がないという共通点があるので、合わせて釣っておくといいかもしれません。ちなみにシーラカンスは雨の日しか釣れませんの要注意。
釣りが下手すぎて6時間もかかってしまった話
実際やってみると、魚影の違いが分かりにくく、スズキやタイがたくさん釣れてしまったことや、マグロ以外のレア魚ばかり釣れてしまうなど、結局マグロが釣れるまでに6時間もかかってしまいました。。。。
まぁ、この時間の大半はアサリ収集や配信でグダグダしていたのが原因ですが、私の釣りスキルが低すぎて、まきえの無駄遣い、特大サイズを逃す、ということも多々ありました。
周りの報告では、同様のやり方で圧倒的に私より短い時間(それこそ数回で釣れた人も多いです)で釣れていたので、私のケースが異常だったと考えた方がよさそうです。
もっと精進します・・・・・
ということで、今回の解説についても動画を投稿しておりますので、もしよかったらご視聴頂けますと嬉しいです。
それではまた次回ノシ